1/700 日本海軍高速戦艦榛名
年末年始、以前は書店勤務が長かったので殆ど休みが無く、精々公休以外に一日取れるかどうかって状態で、約運○十年ぶりの連休に。
この機会に時間がかかる事が分かっているキットを組もうと思っていました。(途中のキット終わらせろってのは解っています!!)
そこで手を付けたのが以前に購入していたこのキット!!
「1/700 榛名」
フジミ製の1/700帝国海軍シリーズのフルハルキットになります。
ここで一応用語の簡単な説明を
フルハル・・・喫水線から下、いわゆる船体の赤い部分(スクリュー等含む)まで再現されているキット。ハル=船体、フル=全てなので船体の全てがキット化されている物。反対?はウォーターライン=喫水線から上のみのキット。
エッチングパーツ・・・金属製の板状パーツでピンセット等で折り曲げて組み立てる。通常のプラパーツより細かい再現が可能。
位かな?
うん、まあ連休中に完成しなかったんだけどね・・・
いや、戦艦のプラモデルって大変!!
1.組み立てと塗装をその都度考えながら組まないといけない。
2.パーツが細かい。
3.パーツの合いが悪い部分がある。
ってのが大変!!
1.については組んでしまうと塗装やマスキング、エッチングパーツが付けられない部分が出てくるので順番を考えながら組む必要があります。
2.については本当に細かい!機銃とか探照灯っていうライトの部分とか、ランナーからパーツを切るだけでパーツが破損する事もあったり、ピンセットで掴んだパーツが何処かへ飛んで無くなったり、接着したはずのパーツがいつのまにやら無くなっていたりと無くなる確率はガンプラの比ではありません。
3.はダボ穴の大きさが足りなく、広げる必要があったり、船体が微妙に反っていたり、丁寧に合わせる必要があります。
でもね?
戦艦の模型って、何と言うか手を入れれば入れるほ程変わるっていうかガンプラ以上に自分の作品って感じがします。
まあ、その作品!!って気持ちを感じる為にも完成させねばね!!
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